7月3日はいつもの湯の元観音堂と、
人吉市九日町、紺屋町商店街で開催された「鎮魂と希望の集い」にも参加させていただきました。
発災から2年の節目ということで、取材も。地元からいつも参加いただいているUさんの思いを。
取材以外は、いつもの観音堂の風景です。
「集い」の会場は、県立大ぷくはびのお兄さんお姉さんたちが、子どもたちに洗浄体験を。
催しに参加の子ども太鼓のみんなも、
お隣のブースの南稜高校の皆さんも。
やり方を全部覚える必要はないんです。
ただ「諦めて捨てないで。救う方法もあります」ということだけ、心の隅に残しておいて貰えたら嬉しいです。
私たちだけでなく、全国あちこちに、心を寄せてお手伝いを続けている人たちがいます。もう、あってはならないことだけど、もしもの時は、どうか思い出してくださいね。
観音堂ではご近所の方に返却。
自転車に積みきれず、ご自宅までお持ちしました。
写真は水害がもたらした被害のほんの一部ですが、その価値を金額では表せないもの。
これからも、お手伝いさせてください。
次回は7/17です。
あらいぐま人吉
水害で被災した写真の洗浄を通して、被災された皆様に寄り添うボランティア団体です。主に人吉市で活動中。依頼は熊本県内外問わず随時受付します。連絡先:090-7388-9445(長山)/arajin2021@gmail.com
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